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研究施設紹介 Research facility

教育施設

図書館

図書館 約25万冊の図書および約1600タイトルの学術雑誌さらにビデオ・CDなどのAV資料が揃えられています。図書の所在を検索するにはコンピュータが活躍します。

実験室

実験室 4年次の卒業研究は,所属する研究室で実験を行いますが,1年次から3年次までは学生実験室で行います。3年次までの実験科目を修得すれば化学および応用化学関係の基本的な実験操作が身に付けられます。

教室

教室 応用分子化学実習実験IIIおよびIII(S)では,教員の研究室が使用される場合もあり,非常にリラックスした雰囲気で行われます。一般の講義は,その内容に応じてAV機器などを使用して,視覚的にもわかりやすく行われます。

研究施設

機器分析室機器一覧

機器分析室機器一覧 核磁気共鳴装置 / ガスクロマトグラフィー質量分析装置 / 蛍光分光光度計 / 走査型電子顕微鏡 / 透過型電子顕微鏡 / 光散乱測定装置フーリエ変換型赤外分光装置 / X線光電子分析装置 / 粉末X線回折装置 / 高温X線回折装置 / 蛍光X線分析装置 / ワイゼンベルグ単結晶自動X線構造解析装置 / 超伝導400MHz核磁気共鳴装置

超伝導400MHz核磁気共鳴装置

超伝導400MHz核磁気共鳴装置 本装置は,有機化合物の構造を決定するのに威力を発揮します。具体的には,構造を決定したい分子を溶液状態で強力な磁場の中に置き,周波数を変えながら電磁波を照射します。すると,特定の周波数で分子内の原子核が共鳴してエネルギーを吸収し,スペクトルが得られます。このスペクトルを詳しく調べると,その構造を決定することができます。

IPワイゼンベルグ単結晶自動X線構造解析装置

IPワイゼンベルグ単結晶自動X線構造解析装置 X線で人体や様々な物体の構造を調べるのはよく知られていますが,本装置では,X線の利用により結晶中の分子の精密な構造を決めるのができます。化合物の微細な結晶一つを装置に取り付け,X線をあてデータを集め,コンピュータ解析を行うと,結晶中の分子の配列と構造が手に取るように判る優れものです。